きれいな蝶が我が家のカナメモチので羽を広げて日向ぼっこ。オーストラリアでみたユリシスも綺麗だけど、日本の蝶だって素晴らしい色彩を見せてくれます。久しぶりの休みで木や花の手入れをして、クレマチスなどを新しく植えました。
舞い降りて葉の上で羽を広げた妖精は写真をたくさん撮らせてくれました。
このしばらく後 ひらひらと飛んでゆきました。
この蝶はムラサキシジミという名前です。
今日は秋葉原にて自然観察大学による室内講習会に行ってきました。
一人目は私が一度、お会いしたかったキノコやカビ・粘菌などの写真家である伊沢正名先生です。
まあ、内容は野糞のお話で、大きくは自然循環のお話です。しかしいろいろな講習会に出ましたがこんなにウ○コという言葉が連発で途切れなく出てきたのは初めてです。とても面白く、一方でこんなにこれだけその野糞のことを研究している人が世界中にいるのかと思うほど研究熱心です。
2人目は中高等学校の先生でアブラムシの研究をされている松本嘉幸先生で、生態や生理、状況などをお話しいただきました。
伊沢先生の「くう・ねる・のぐそ」の本を購入してしっかりとサインもいただきました。
次回の講習も楽しみです。